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滝野川の家

敷地の間口約3.9m 奥行約14mの細長い土地に建つ3階建ての住宅です。

建物の面積が限られる中、最大限のスペースと広がりを生むため、フロアーの一部をグレーチング床のバルコニーとすることで、面積には算入されない半外部空間を配しました。これによりプライバシーを守りつつ採光・通風・内部の広がりを生みだし、街路樹へと続く緩やかなつながりを作りました。

構造規模 木造3階建て

敷地面積 53.87㎡

延床面積 112.20㎡

滝野川の家

滝野川の家