1階に親世帯、2階が共同住宅になっている木造住宅の一部をリフォームし、子世帯の住戸をつくる計画です。
限られたスペースを生かせるよう、水廻りをコンパクトにまとめ、LDKと予備室は仕切りを設けず将来への余裕を残しつつ、現状をより広く使えるようにしています。
大きな天井裏を利用し、高い天井とロフトのある伸びやかな住空間になりました。
構造/規模:木造 2階建て
工事面積:73.26㎡(22.16坪)
大山の家